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9/24(日) Individual seminar「食と栄養と身体の機序(メカニズム) 」第1弾、開催します!

高井咲友莉です。

ついについに、
掲題のセミナーを
開催することになりました!!

これはもう、昨年末とか
今年に入ってからは特に、
ずっと開催したいという想いが
高まる一方だった内容です。

いくつかの集まりで
単発で、いろんなテーマで
お伝えしていたものの、

“いつか、いろんなテーマで
集中して、お伝えし切りたい!!!”

という想いが
同時にずっとあって、
とても、もどかしかったのです。

やっと、お伝えの
スタートを切れることに、
わたし自身が一番喜んでいます笑

キッカケは、「糖質制限」

去年の夏、
とあるキッカケをいただき、
月に一度のファスティングを
はじめることにしました。

それは、
トータル1週間の内容で、
⭕️本番(絶食)3日
⭕️前後2日ずつ準備食と回復食がある
⭕️絶食中も400kcalまでは食べてOK
 (食材の指定・オススメはあり)
という内容のモノでした。

食べることが大好きなわたしは、
「食を絶する」なんて、
何がおもしろいのか分からなくて

ファイスティングに
興味が湧いたことは
一度もありませんでした。

でも、ご縁あって、
“一応、参加してみよう”
という氣持ちで参加してみたら
たしかに体重は減るし、
いわゆる好転反応もなかったし、
“この変化はおもしろい!”と

結果、今年の夏まで
丸1年間、毎月
取り組んだのでした。
(わたしの研究意欲に火がついて🔥)

取り組んで3ヶ月以上たった
冬本番のころ、
少し、疑問が浮かんできました。

体重はたしかに減るし、
見た目は体重の減り以上に
「痩せたね〜!!」
と言われる(これはこれで嬉しい)、

でも『体脂肪』が、
落ちるは落ちるのですが、
その戻り方や落ち方が
ずっと掴めない感じだったのです。

ファスティング本番後は
分かりやすく落ちる、
でも、その後は
戻っていくし、
さらにリバウンドみたいに
戻るときがあったとして、
それがなんでなのか掴めない・・

そんな日々を
繰り返すことになります。

うーん・・と
取り組んでいるとき、
とある情報に出会います。

『糖は切ってはならない』?!

わたしはすっかり、
“糖は悪者”だと感じていたので、

ファスティング=糖質制限

という認識はあったのですが、
何も氣にしていませんでした。

ただ、ちょっと
頭をかすめていたのは
(この意味で、
頭をよぎる発想や直感には
着目した方がいいと
あらためて実感しています)

元々スタイルのいい友人が
糖質制限にハマって
お肉をたくさん食べていて、
それをオススメされたことがあり、
ごはん大好きなわたしは
やっぱり採用しなかったのですが、

その後、その友人が
大きく体調を崩した、
というのを見ていたのです。

その時は知識がありませんから
糖質制限によって
身体を崩したとは
イメージつきませんでしたし、
大丈夫かな・・と思った程度でした。

ずっと、
白砂糖などの
“精製された糖”は
意識して避けていましたし、
その他の糖も
できるだけ少なめにして
生活していました。

(でも、今思えば
“ごはんは大好き”って
実はもう矛盾してますがw)

さらに矛盾を重ねると、
“おやつ”的に
米粉のスイーツなど
食べていることは多く、
でも、お料理においては
やけに氣にしているという、
とってもアンバランスな感じで
生きていました。

なので、
ファスティングのときも
「たぶん糖質過多だろうから
 いい機会かも」
くらいに捉えていました。

ただ、『体脂肪率の増減』
については掴めなくて
うーんとなっているときに、

ふと、目にした

『糖は切ってはならない』

ということばに
わたしの目は釘付け👀に
なりました。

今まで見たことがないくらい
糖を肯定し、
力強く言い切っていたのを
初めて目にしたからです。

“両極を知る”大切さ

そう思ってみると、

自分の母をはじめ、
“糖を良くないとしている”
話や情報、人には
たくさん出会ってきました。

その度に、
“糖ってやっぱり
良くないんだよな”
という思いを
積み重ねてきたように思います。

でも、この3次元。

片方の意見しかない、
って、すごくおかしいこと

なんです。

良いも悪いも、
メリットもデメリットも、

どちらも同時に存在しているのが
この世(3次元)です。

『糖は切ってはならない』

と、ズバッと
発信してくれているのを見て、

ハッ!!と
氣づくことができたので、
本当に感謝でした。

そして、ここから
「栄養」と「食」、

さらに、それが
身体の中に入ったときの作用や、
実際に体内で起こっていること
=「身体の機序(メカニズム)」とを

学んでいくことに
ハマっていきました。

現時点での
ひとつの結論として
分かっていることは、

『全員に、同時に適用する
 食材や栄養素は無い』

ということです。

「個別」に観ていくことの大切さ

たとえば、
『糖を切ってはならない』と
断言していたその方も、

とある場合によっては、
一時的に糖質制限を行うのは
有効かもしれない、

という説明をされます。

“純粋に良い糖のみを
摂りすぎていて太っていて、
さらに普段から、
不飽和脂肪酸ではなく、
飽和脂肪酸を摂っている人”

の場合、です。

ただ、このことばを
本当の意味で理解するためには、

⭕️糖の種類を知っていて、
 この方が言う
 “純粋な良い糖”とはどんな糖なのか
 すぐに分かること

⭕️どういう状態であったら
 “摂りすぎ”と判断できるのか、
 それを分かっていること

⭕️不飽和脂肪酸とは?
 飽和脂肪酸とは?
 その違いを分かっていて、
 不飽和脂肪酸のデメリットも
 知っていること

が、必要です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このサイト内で、
「糖の種類〜摂りたい糖と避けたい糖」
という内容を学べます。

この動画講義で、
ひとつめの⭕️については
(>“純粋な良い糖”とはどんな糖なのか)
知っていただけるかと思います。

▷動画視聴はこちらから

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そして、
>一時的に
というところがポイントで、

糖質制限自体は、

●身体にとってストレス大

●身体は“緊急事態”、
 “命が脅かされている”と認識して、
 要らんホルモンを出してしまう

●身体を「切って」「分解して」
 体内から糖を捻出しようとするので
 身体がボロボロになる

などなどの、
身体にとってのマイナス
激しいのと、

純粋な良い糖を摂りすぎて
太っている人が

●不飽和脂肪酸だらけ

だった場合、
糖質制限をし続けてしまうと

多くの皆さんが
避けたいと思うだろう、
炎症系の病が勃発することに
なります。

ほとんどの場合、
病の元をたどれば“炎症”なので
痩せている人でも
ここは氣にしたいところです。

ここでは、
たった一例の
ご紹介となりましたが、

こんな感じで
おひとりおひとりに
お伝えできることは、
それぞれ異なるのが実際です。

ある状態の人には、
「今は」ある食材が有効でも、
別の状態の人には、
「今は」その食材は毒になる。

これが自然なことです。

さらにここに、
・生まれつきの体質傾向 や
・生まれてからこれまでに
 どんな食事をしてきたのか
という目線が加わりますから、

誰に、何が、どう
健康にはたらくのかは、
本当に千差万別なんだ
ということが、
ここで伝わったら嬉しいです。

自分に必要なモノを「自分で分かる」ために

では、
“みんなに当てはまる食材はない”
“みんなに当てはまる処方はない”
としたらならば・・

どうやって
その食材や栄養素が
自分に必要なのかどうか、
判断しますか?

その判断を
可能にするための内容(素材)を
今回のセミナーシリーズでは
お伝えしたいと思っています。

まず、
切っても切れない関係性の

⭕️「糖」
⭕️「脂質」

さらには、
“利権が絡んで真実が見えにくい”
という観点から鉄を取り出し、

⭕️「鉄分と赤血球」

この3つを一氣に扱います。

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👠Individual seminar
“女性・母親・先生が知っておきたい”
「食と栄養と身体の機序(メカニズム) 」

第一弾は・・

[開催日時]
2023年9月24日(日)
12:30〜16:30


[スケジュール]
「糖」 :12:30〜13:30
「脂質」:14:00〜15:00
「鉄分と赤血球」:15:30〜16:30

[開催場所]
横須賀市 京浜急行電鉄沿線

[参加費]
1講座:4400
3講座セット:9900

▷お申し込みはこちらから

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・「糖」はなぜ、
 “切ってはならない”のか?

・自分の身体を毒する「油」とは?

・現代において
 「鉄不足」は考えられない?!
 じゃあ、貧血はなぜ起こるのか?

・実は、貧血は
 「鉄不足」ではなく
 「酸素不足」で
 起こってるとしたら?!

・「酸素不足」って
 どういうこと?!何が起こるの?

この中のどれかひとつでも
分からないことや知らないこと、
また、知りたいことがあったら、

『3講座セット』を受講くださいね。

時間のご都合などもあるかな〜
と考えて、単発受講も作りましたが
本来は『3講座セット』のみ
にしたいくらい、
3つのテーマは密接に関わっています。

えいやっ!と、
ぜひ3つセットで
学びに来てください♪

3つの関係性に驚き、
身体のすばらしさに感動して
魂が震えるかもしれません。

身体って、本当に完璧です。

身体がおかしいとしたら、
自分の頭や知識や選択がおかしい、
自分が実践してることが何かおかしい、
と、思ってみた方が本当にいいです。

わたしは、
いろいろ調べてみて、
勉強してみて、実践してみて、
純粋に、そう思いました。

これは自己卑下とかじゃなく、
そう思った方が、
身体の偏りが戻ったり、
身体が改善されるのが早いからです。

身体は完璧です。

だから、身体のことを知って、
そこに直接、影響している
「食」や「栄養」のことを理解する。

すると、
自分の身体のために
何を選んで
どんなことをしてあげるといいのか、

世の宣伝やマーケティングや
とある方向を向くように
操作されているような情報に
惑わされずに、流されずに、

自分に必要なモノを
選んで生きていけるようになります。

皆さまに会場でお目にかかれるのを
本当に楽しみにしています!!

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