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“神や天使は名乗らない”:チャネリングの危険性

高井咲友莉です。

先日
「サイキックリーダー養成講座」
という、リーディング講座を
開催していました。

>>参考記事
「サイキック能力の開花に必要なこと」
「誰もが持つサイキック能力を開花する方法」
「「有るのに無いとしている」こと、ありませんか?」
 (自分の能力を認めた途端・・!)

その中でお伝えしていることの一つが
題名の通りの内容なのですが、

ここに簡単に、
書いていきたいと思います。

「リーディング」って?

わたしが伝授しているのは、
主にアカシックリーディングなのですが、

アカシックリーディングでは、
“アカシックレコード”と呼ばれる
「個人の魂の記録」にアクセスし、

得たい情報や答えを得る、

ということをします。

相手がいる場合には、
その方が知りたいことや
訊きたいことを、
自分が媒介となって
その方のアカシックレコードから
情報をダウンロードさせていただき
わたしの口を通じて、
その内容をお伝えします。

わたしの役割は“媒介”ですので、
わたしが話しているのですが、
その内容は、
わたしが考えたモノでも
編み出したモノでもなく、

“その方のアカシックレコードが
教えてくれたこと”

を、ことばにして
お伝えしているのみです。

なので、感覚として
「わたしがやっているのではない」
という感覚が常にあり、

たとえば、
何かことばをダウンロードしたときに
わたしの左脳
“え?そこでソレ言うの??”
と内側で突っ込んでいたりします。笑

「チャネリング」って?

リーディングは、
アカシックリーディングであれば、
アカシックレコードにアクセスして、
そこでデータ(情報やメッセージ)を取って
降ろしてきます。

データを取りにいくのも、
それを降ろすのも
“一方通行”のイメージです。

チャネリングの場合は、
「チャネルする」ですから、
“誰かとつながって”情報を下ろします。

ここが、ポイントです。

“誰か”

さて、誰とつながるのでしょうか。

その対象が、
「神」「天使」である場合、

ちょっと待った!!!なのです。

“神と天使は名乗らない”

なぜなら、
“自分の名を言う必要がない”からです。

そのメッセージによって、
その人に、何かいいことがあった。

それが
「自分のおかげだ」とか、
「自分が言ったからだ」と
知らしめる必要がないんですね。

自分の名前自体に興味がなく、
存在によっては、訊かれても
答えない(スルーする)ほどです。

では、
“名を知らしめたいのは誰?”
ということになってきます。

神や天使と真逆の存在、
と書くとイメージしやすいでしょうか。

あまり明確にことばとして
残しておきたくありませんので、
具体的な単語は書きませんが、
(講座では明確にお伝えしています)
もう、分かりますよね^ ^

「神」「天使」と
チャネリングされている方を
否定したいとかではなく、

“一体、誰とつながっているのか?”

神と天使は名乗らないのだから、
それを名乗っているのは誰なのか?

そんな目線で
観じてみてください。

ちなみに、
わたしたちは
アダムとエバ(イブ)の堕落後から
神や天使と同じ周波数域に
入れたことはありません。

それが元に戻るようにと、
カイン・アベル、モーセ、アブラハム、
直近ではキリストが現れましたが、
皆、それぞれの理由で失敗しています。

だからどんなに
滝行とか水行とか、
修験道を歩いたり修行を積んでも、
同じ周波数領域には入れません。
これは、努力とは異なる話なのです。

この辺りについては、
講座で詳しく説明しています。

「リーディング」を活用し、「◎◎」を取り入れよう

バシャールさんや
エイブラハムのような宇宙人は、
神や天使ではありません。

だから、
そのような存在とつながって
やり取りしたり
メッセージを受け取ったりは
安全だと思います。

しかし、わたしたちは常に
“誰とつながってしまうのか”
という危険性をはらんでいる
ので、

どうしても
チャネリングをやりたい!!!
ということでなければ、
チャネリングは手放して、
リーディングを活用されることを
オススメいたします。

本当はわたしたち、
特別リーディングを習わなくても
できています。

そう、お伝えしています。

だけど、
それだけでは信じられない、
そうとは思えない、
だからってどうしたらいいの、
やってはみたいけど・・

そうしたお声や意見があるのが
確かなことなので、

“わたしも
リーディングできるんだ!”


ということを
ご実感いただけるように、
養成講座をひらき続けています。

皆さん、ご受講されると
「できた!」
「これでいいんですね」
「日常的に使ってみます」
「友だちにリーディングさせてと
 言って、やってみます!」
そんな風に
笑顔でお帰りいただきます。

最後に、「◎◎」について。

ここに入ることばは、
「祈り」です。

詳しくはまた別途、
と思っていますが、

「祈り」は、
時空間を超えて相手に届きます。

だから、
「祈り」も“一方通行”なんです。

相手がそのエネルギーを
必要としたときに降り注ぎます。

今の祈りが過去の相手に届く、
なんてことが起きている世界です。

何千年も時を超えて、
あらゆる場所で、
「祈り」は続けられています。

それくらいの行為なんだと、
これまでの人類が証明していますよね。

“たえず祈る”

わたしが大好きなことばです。

誰かを祈ることで
その人にあたたかいエネルギーを
送ることができるのはもちろん、

とても自分の心が、感覚が、
あたたかく、満たされていきます。

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