※今日の内容は、11/8にメールレターにて
配信させていただいた内容となります。
※公では、まるまる1ヶ月以上ぶりの
文章・投稿となります。
その事情についても少し、触れています。
🔺道端で。秋の景色♪
高井咲友莉です。
お元氣にお過ごしですか?
わたしは10/6の夜~、
長らく症状とともに生きています。
詳細は長くなりますし、
病の詳細を書いても
あまり良いイメージがないので
割愛させていただきます。
今も残っているのは、耳の症状です。
・耳の中で1枚、膜が張っている感じ
・聴こえづらい
・不定期の痛みがある
・音に過敏になっている
・耳に心臓があるような音がする
・意識がずっと耳に持っていかれる
・自分の声が大きく聞こえるので
話しづらいし、
思ったより声が出ていなくて
相手に届かないことがある、、etc
という感じで、
実は長期契約中のモノも含めて
一切のセッションやコンサルティングを
ずっとお休みさせていただいています。
こうして書くことや読むこと、
一方的にマイクに向かって
音声を録ることなどは
できるようになってきているので、
ハピリチRADIOの収録が復活したり、
こうしてレターを書くまでに
至っております。
不可解なのは、
耳といえば単純に、
中耳炎とか外耳、内耳、難聴、
みたいなイメージが湧きますが、
実はどの病院やお医者さんからも
原因も病名も言われていない、
つまり、どちらも
「不明」な状態が続いています。
わたしはあまり
病名を重視していないので
氣にしてなかったのですが、
紹介状が出て
大病院に移ったときに夫から、
「病名はなんて言われた?」
とメッセージをもらって、
「あ、そういえば・・」
となったのでした。
なってしまったモノは
受け入れるのみであり、
原因とか病名よりも、
そこからどんなメッセージを
受け取って、
どんなことをやっていくか、
それを考えたり受け取ったり、
決めて動いていったりすることの方が
重要だと考えているので、
実は今もあまり氣にしていないのですが、
異常と言えば異常な感じです。
でも、心配不要です!
いろんな検査を経て、
「命に別状はない」とか
「致命的な何かは起こっていない」
ということが分かっています。
今、わたしが意識しているのは、
『身体が自然と治ろうとするのを
いかに邪魔しないで生活していくか』
ということです。
寝る時間や起きるタイミング、
どんな服装をするか、
どんな食べ物、つまり栄養を摂るか、
そうしたことを、
『身体の自然治癒能力を邪魔しない』
ようにと動いています。
一番の葛藤は、
お医者さんから出る薬でしたが、
それらも素人なり中身を調べて、
抗生剤は仕方なく飲んでみる、
鎮痛剤は絶対飲まない、
ステロイドも避ける、
整腸剤も使わない
(薬ではない代替品を使う)・・etc
みたいなことをして、
まぁ、抗生剤だけでも
身体にとっては、特に腸にとって
負荷が大きいのですが、
そこは1年くらいかけて
立て直していくイメージで、
抗生剤だけは飲んでいます。
(この辺りは
高井咲友莉公式LINEにて
シェアしています)
抗生剤も飲み始めて1ヶ月と長いので、
お医者さんも
他に打つ手が無いのだろうなぁと
感じたりもして、
いっそのこと
抗生剤もやめようかな~なんてことも
頭をよぎったりするので、
(熱とかあったときには
こうした考えはよぎらなかったので
今よぎることに意味があるかな、と)
それは身体と相談しながら
決めていこうと思っている今です。
現段階では、
抗生剤をもう飲まない方が
身体の自然治癒力を発揮できる感じが
し始めています・・
抗生剤の悪さは他にも沢山あるので・・
→実は、この日の夜から
抗生剤を飲むのをやめました😊
それから6日経ちますが、
個人的には絶好調です。
この詳細も公式LINEでお届けします♪
さてさて、
症状についてはこれくらいにして、
結局は、
セッションができなくて悲しい~
早く再開したい!
なんてことを思うのですが、
皆さん本当にやさしくて・・
それ以外の予定も含めて
「完治してから!」
とおっしゃってくださる方ばかりで
わたしの方が
“そうだった、そうだよな”
なんて、毎回思わせていただいています。
そして、もう
10/6からは、まる1ヶ月以上が
経ちました。
今日(11/8)は、[立冬]ですね。
その文字にふさわしくないくらい、
まだまだあったかい東京ですが、
でも昨日までに比べたら
グッと氣温は下がっているので、
個人的には立冬を感じていました。
この1ヶ月間、
最初は痛みや熱で
何もできなくて・・と
今からしたら暗い、痛い日々を
過ごしていましたが、
本当に、特に11月に入ってから、
きっかけは10月終わりごろでしょうか、
この期間を
めちゃくちゃ『ギフトだ!』と
感じている自分になっています。
頭ではそういう考え方がある・・
と、ただ分かっているだけの、
でも、とても
実感は伴わない日々が続いていて、
でも、とあるきっかけがあって、
慢性的な熱や痛みが取れた10月末から
今度はメキメキと
氣づきや納得、腑に落ちること、
自分の中に
ぐびぐびと水が入ってくるように
癒しや変容が起こっていて、
本当にこの症状とこの期間に感謝!
という氣持ちが溢れている今です。
いろんな過去の自分が崩れていきました。
自分で自分のことが
分かっているつもりで、
まだまだ全然分かっていない、
というか、
自分の内側に
未踏の領域があって、
そこはわたしにとって
“本丸”な感じがしているのですが、
そこについに入れて、
しかも、癒しが起きていて、
ここに来て、
『この氣づきなのか!』
と思うところもありますし、
でも、今であっても、
40歳を超えてからであっても、
いま氣づけてよかったと
心から感じることでもありました。
ここには、
とある自己分析 と
とあるヒーリング&リーディング
そして、瞑想
とが関わっていまして、
これらは本当に
あなたに伝えていきたいことです。
ここまで来ても思うことは、
やはりひたすら
『自分』を知ること
これに尽きます。
でも、10/6までのわたしが
言っていた「自分を知る」とは、
もう次元が異なります。
そうですね、
「知る」ではなくて
『わかる』の方が適切かもしれません。
『自分を分かる』こと。
本当に、意識的には
踏み込みたくないところに
踏み込んでいってわかること、
氣づくこと、が満載です。
あと、タイミングもあります。
今回、分かったことのひとつに、
本当にタイミングというのがあって、
“決めてきている”ということです。
だから、何事も焦らなくていいし、
何事も“起こって”いきますから、
そこに身を委ねながらも、
遊べるところは遊ぶ、
これをわたしは
「戯れ」ということばにするのが
氣に入っているのですが、
戯れの中に、
地球上での楽しみや喜びが
あるのだと感じています。
魂としての喜びは別で。
そう、今日、
一番にお伝えしたかったのは、
○何事も、焦らなくていい
○いつ死ぬのかも決まっている
○その「安心」の中に身を委ねること
○こまかいディティールは
「遊べる」ので、そこを楽しむ
○焦って何かをしたり、
何かを創ろうとしなくていい、
だってタイミングは決まっているから
というようなことなんです。
わたしはなかなか
この境地が理解できなかったんです。
そういう境地が存在するのは、
知っていました。
でも、思っていたことは、こうです。
「全部決まってたら、
人生つまらないじゃん」
「自分で創れる方がいい」
でも、これは
自我(エゴ)の声、自我の抵抗だった
んですよね。
このことも知ってはいましたが、
分かってはいなかったんです。
それが今回、
ストン!と入ってきてしまって。
自分がいちばん、驚きました。
ストン!と入ってきたら
何が起こったか・・
『これが「安心」なのか』
これが非常に大きかったです。
わたしは
「世界はやさしい」とは
昔から思っていましたが、
「安心」はしていなかったのだと、
これは実は、
今回のストン!が起こる前に、
上に書いた
とあるヒーリングで氣づいていました。
“もう、安心していいんだよ”
と、そこで書き換えも行っていて、
そこの解放があったからなのか、
その後に
“すでに決まっている”という話を
また聴く選択をして、
そして、ストン!と入ってきた。
これぞ、“タイミング”ですよね。
起こそうとして起きたのではなく、
ただ、起こったのです。
“すでに決まっている”
その中で過ごしていると、
焦りや不安、心配は消え、
とても「安心」な中で、
いろんなことを選んだり、
取り組んだり、
スタートしたりすることができます。
だから、結果
何が起こっても「安心」。
その“タイミング”は
いつか来るから、
☆『今、感じること』をやるのみ
という、非常にシンプルなところに
来ることができました。
それで進むんです。
現実も、何もかも。
必要も起こるんだって、
やってみて、体験してみて、
分かりました。
まだ、体験し始めたばかりの
このことを、
また、お伝えしたいと思います。
もう、焦りも、がんばりも、
要らないというか、
そこから解き放たれた人生になります。
これ、あきらめとも違うのです。
ただただ「大丈夫」と分かる。
だから安心して生きている。
その中でチャレンジしたりするから、
それは遊びで戯れで。
考えることよりも、
感じたり、味わったりが優勢に。
(考えるのが大好きだった私でも)
今日は、
ことばを綴っていますが、
ことばではなく
エネルギーの方を
感じ取っていただけたら幸いです。
■━━━ あとがき ━━━━━━━■
こんなに休むのは初めてで、
こんなにメイクをしないのも、
メイクをするようになってから初めてで、
でも、これまでで
いちばん穏やかで、やさしくて、
あたたかな時の中にいると
感じています。
この世界を知れたのは、
今だからこそ、
これも“タイミング”なのだと思うと、
痛みも熱も、本当にギフトで。
でも今後は、
痛みや身体の不調がなくても
こうしたことに氣づけたり、
氣づくための時間があります、
という風に
自分の思考や感覚の書き換えも
完了しました♪
この手法もすばらしいので、
また紹介させていただきますね。
“耳が完治するタイミングも決まっている”
(しなかったとしても、それはそれでOK)
これが、とてつもない「安心」です。
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