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“モヤモヤ”を歓迎しよう!

あなたは、
モヤモヤするのは嫌いでしょうか?

積極的に好きです、
という人は
あまりいないかもしれないけど、

この文章を読んだ人には、
モヤモヤを
ぜひ「歓迎」してほしいな。

そんな想いを込めて。

モヤモヤは宝だ!

思わず、そんな風に
メモを残していました。

耳の障りが出てから
慢性的な熱や痛みが
わたしにプレゼントしてくれたのは

ひたすらに
自分自身を感じていく時間でした。

痛いし熱いから、
まず周りに目を向ける
余裕がなくて、

でも、
起きてても寝てても
痛いから、

夜中に何度も起きて
真っ暗なリビングを徘徊して
氣を散らしながら。

自分を感じることしか
できなくなる熱と痛み。

これが、効きました。

自分を感じることしか
できないから、
ひたすら
自分を感じていくでしょう?

するとね、
最初は「なんで(こうなったのか)?」
こんな思考ばっかり出てきました。

だけど、
この「なんで」という
ことばが出てくるときって、
認めていないんです。

受け入れていない。

痛みと熱が、
ただ起こっているということを。

それで、実は
ドンドン苦しくなって
しまうんですね。

モヤモヤする理由って?

わたしたちは、何かが
うまくいっているときや
喜ばしい結果が出ているときなどは
モヤモヤしないですよね?

モヤモヤするときって、

○自分の思い通りにいっていない
○思ったような結果が出ていない

ようなときかな、と思います。

これ、前者も後者も、
どちらも

『自分が創造している/創っている』

のですが、

そう思うとき、
あなたはどう感じるでしょうか?

「そうそうそう!」
って素直に思えたなら、

あなたは基本、
モヤモヤすることって
ないんじゃないかな〜って思います。

いやいや、
前者はそうだけど、
後者はそうだって思いたくないな、

とか、

後者は違うでしょう!
思った通りにいってないことを
わざわざ創造?!しないでしょ、

なんて感じる場合、

あなたは
『世界は自分が創造している』
という力の

半分は使えているけど、
もう半分は使えていない、

と言っているような感じなのです。

そう、わたしたちは
自分にとって
思い通りではない、
ネガティブな出来事が起きたとき

“それを自分が起こした”

とは思いたくありません。

でも、それをしてしまうと、
自分の創造のエネルギーを
自分で否定することに
なってしまうのです。

モヤモヤしてしまうのは、

『これもわたしが創っている』

と認めていないから。

自分が何でも
創っているはずなのに、
自分でその力を否定しているから
モヤモヤしてしまいます。

ただただ認める。受け入れてみる。

モヤモヤが宝!なのは、

わたしたちが
『何を認めていないか』
『何を受け入れていないか』

教えてくれるからです。

わたしの場合は、
耳が痛いし、熱が出ていることを
「なんで?」と考えている間は
認めてないし、
受け入れていませんでした。

何か理由があるんだ、
ということを考えている横で、

“ただ起きている”
ということを感じていないし、

痛みや熱を受け入れていないし、

それらに寄り添って
愛することも癒すことも
していなかったんですね。

そして、そもそも

耳に障りが出るということは
分かりやすく
『聴きたくない』
ということが
発症前に起こっていたのに、

わたしは
聴きたくない、と思いながら
イヤイヤながら
それらに耳を傾けていて、

だから代わりに
耳が痛くなって
それらの声や音を
閉じてくれたんです。

それが今なら
はっきり明確に分かるし、

発症前も、
何度も『聴きたくない』
と思っていたのに、

わたしは自分よりも
周りに氣をつかって、
自分よりも周りに
やさしくしていたから、

最後、身体が
その身を張って耳を痛くして、
わたしが動けなくなるくらいの
熱まで出して、
わたしの耳を塞いでくれました。

わたしがまず
すべきだったのは、

自分の
『聴きたくない!』
という感覚に素直に、
正直に在ることだったのです。

さらに深く、潜る・探る

では、なぜ
それが素直に言えなかったのか?

それを深掘りしていくと、
古い記憶と古いパターンが
見えてきました。

そこを手放すこと、

昔つくった
もう不要なパターンや、
そのままでは
自分をもうしあわせにしない
パターンに氣づいて手放すこと、

それが1つめの「宝」です。

手放すだけで、
光に還すだけで、
とても軽く、明るくなります。

元氣が出てくるし、
エネルギー、氣力が上がってきます。

十分、ギフトですよね!

さらに、新たに
書き換えたい、追加したい
パターン(現実)を
自分にプレゼントすることが
できます。

これは2つめの「宝」です。

わたしの場合なら、

○周りよりも先に自分に氣をつかう
○周りよりも自分にやさしくする

まとめると、

○まず第一に自分に、
自分の声に、自分に内側に目を向ける

ことですし、

昔の不要なパターンから
導き出せたことは、

○「聴きたくない」と
自分の想いや氣持ちを先に言う

そしたら、
相手を責めたり嫌いになることもないし
自分が辛くなることもない、

ここでは、
古いパターンを
具体的な行動で変えていくので、

最初のときほど
勇氣が要ることは予想できます。

でも、より良く
変わる確信があるから、
勇氣や怖さをワクワクに変えて
チャレンジすることができます。

まだ、わたし自身には
『聴きたくないです』と言う
タイミングが来ていませんが、

(深いところが
書き換わっちゃったら
そのタイミング自体、
もう発生しなくなる可能性も
高いのですが)

言うタイミングが来たら、
実践できる!と
実際、怖さに似たような
ワクワクを今、感じています。

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