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本当に相手を“尊重する”とは・・

昨年末に、
目が飛び出るくらい
驚いたことがありました。

高井咲友莉です。

△子どもたちにあげたお年玉♪

思ってもなかった人から
話しかけられたのですが、

さらに、その人から
思ってもみない話題が出たのですよ。

その人は、
あまり“目に見えない世界”に
興味がなさそうな人だったのですが
わたしが話し出したら、
ずっと聴いているのです。

しかも、
話すほどに質問も増えてくる笑

その話の流れから、

わたしは普段、不定期で
Individual プロファイリング
という超・個人分析を
させていただいてるのですが、

とある お子さんを
ご縁あって、ちょこっと
観させてもらうことになったのです。

その子の何が氣になるって、
その子自身が暑そうにしてるのに
周りがコートとか
とにかく厚手の何かを
着せようとするっていう・・

もちろん、
周りの大人は
それを善意でやってるのは
伝わってくるんですよ!

でも、その子は
いつも とても暑そうで。

“これ、絶対
体力ある組だよなぁ・・”

と感じた わたしは、
まず そこをチェックさせて
いただいたわけです。

そしたら、
まぁー見事に的中で。

しかも、
“体力がある組”といっても
いくつか分類がありまして、

その子は
我が娘と同じタイプでしたから、
まず冬でも薄着のはずw
と、すぐに思いました。

でも、そういった
ラベルのようなモノのみで
人を判断するのは
避けたいことですので、
一応、本人に確認しました。

暑いよね?と。

そしたら、
ひと言、シンプルに
「うん」
って、返ってきました。

とっても
暑そうな表情とともにw

やっぱりーーー!みたいな。

こういう
“ちょっとしたこと”で
トラウマって作られるんだぜぃ!

と思っている
わたしからすると、

暑そうなのが
とても不憫に思えてきました。。

一応、親御さん他、
周りの方にも軽く説明しましたが

“わたしが居なくなったら
また、元に戻りそう(厚着させそう・・)”

という氣配が満々。

子どもたちは自分のことを
『分かっている』のですが、
親が親の理論で
それを潰してしまうことって
多々ありますよね。

子ども側も
“無意識で”分かっているため、
それを まだ上手に
大人が分かるような
ことばで言い表すことが
できなかったりします。

だから わたしは
自分のプロファイリングで
子どもたちを観たときに、

当たり前のことですけど
『全然ちがう人間だな!』
って分かったこと、

それが とても良かったな
と、ずっと感じています。

自分の論理を
子どもに押し付けることに、
いい意味で疑いを持ち、
慎重になれるからです。

感じ方も考え方も、
物事の捉え方も、
親と子では異なりますよね。

お腹から生まれたとはいえ、
別の個体であり、
別の魂なのですから。

厚着の件でいえば、

たしかに親たちは
その子が風邪等ひかないように、
という温かい氣持ちで
たくさん着せてたのには
間違いないと思います。

それは間違いなく愛です。

だけど、
自分の論理を
優先させすぎると、
“子どもは ずっと暑がっている”
ということを
見落としてしまうことがあります。

子どもは、
小さいときほど純粋に
親のことが大好きですから、
親が言っていることを
否定しきらずに、跳ね飛ばさず、
最終的には受け入れてしまう
傾向が強いです。

親がそれに甘えたら
子どもは抑圧しっぱなし、
健全な精神が
育ちにくくなることは、
想像に難くない
のではないでしょうか。

これは、自戒の意も込めて。

自分のプロファイリングも
子どものプロファイリングも
合わせて観てみると、

本当に
『まったく別人だ!』って、
清々しいほど分かると思います。

こりゃ、今のやり方じゃ
子どもに伝わらないはずだ、
と、客観的に分かったり。

それで子育てや、
子どもとの関係構築、
子どもとのコミュニケーションが
少しでも楽になるならば、

いつでも
Individual プロファイリング
ご活用いただきたいと思っています。

※一般用LPができましたら、
(なかなか書き進まず)
こうしたブログ等でも
募集させていただく予定です。

※現在は、
高井咲友莉メールレターおよび
高井咲友莉公式LINEにて
Individual プロファイリングを含めた
個人セッション等ご依頼を受けています。
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