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「高井咲友莉、ケガをする」

ケガをしたのは、
その前に、久々に
意識が落ちたからです。

都内でレストランランチを
いただいてまして、

“どうも体調があやういな・・
ちょっとお手洗いで調えよう”

そんな風に思って
席からお手洗いに徒歩移動中、
氣づいたら
お店の天井と心配そうなお顔の
男性レストランスタッフさんが
複数、目に入ってきて、
声をかけられていました。

「頭は打って・・」
(ん?なんて・・?と、夢の中)

「頭は打っていませんか?」
「大丈夫ですか?」

最初、上にも書いたように
“夢”だと感じていました。

とても、ぼーっとしていて。

投げかけてくださることばも、
本当にちょっとずつ、
徐々に聴こえてきたんですね。

それで途中から、
「あ・・倒れたんだ」
と、理解しました。

昔は“よくあった”こと

20代の頃からでしょうか、

氣づけば、
1年に1回とか、
多いと2回くらい、

○急に倒れる
○動きながら意識を失う(氣絶)

もしくは

○朝、目が覚めたら
 首から下が動かない
 (金縛りとかではなく)

○高熱を出して動けない

○起きて立ち上がった瞬間、
 「これ、ダメな(動けない)日だ」
 と悟らされるかんじ
 →もれなく携帯も触れないと分かる

ということが起こっていました。

ところが、当時のわたし、
もっというと
昨年の暮れくらいまでのわたしは

「今まで大病したことないし、
 ホント健康でありがたいな」

って思い込んで生きていました。

今、この話を
どんな人にしたとしても、
「は?」という顔をされます。笑

そりゃそうですよね、
健康な人は、
そもそも「倒れません」から。

「思い込み」の強烈さ

ところが、本当に

・入院したことない
・大きな病名をもらったことがない
・したことあるのはケガくらい
・風邪も滅多に引かない

そんなことを理由に、
「本当に健康でありがたい」
って思い込んでいたんですね。

感謝してたのは
いいかもしれませんが、
自分の身体のことを
分からなさすぎでした😂

でも、いま振り返ってみて
よくよく考えてみると

●記憶のあるとき(小学校低学年)から
 34〜35度台のザ・低体温

●風邪を引かなかったのではなく
 風邪を引けるほどの、また
 熱を出せるほどの、
 そもそもの体力が無かった可能性

●血液検査をすると、
 常に貧血で要検査
 もらうかもらわないかの瀬戸際

●大人になってから
 メタトロンなどの波動機器で
 とにかく甲状腺を指摘される
 (もちろん良くない意味で)

・・と、
実はまだまだありますが、

最後の甲状腺に関しても、
“だからといって
バセドウ病とか橋本病とか
なったことないし〜♪”
みたいな感覚で生きていました。

「身体が弱い」と指摘され

昨年の暮れのことです。

本当に、驚きました。

“生まれてこの方、
ずっと「身体が弱い」し、
それは生まれつきで
基本、死ぬまでいっしょだ”と。

でも、それくらい
めちゃめちゃストレートに
伝えてもらえたので、

それを疑ったり、
無いことにすることよりも、

“それ(身体が弱い)
本当だとしたら・・?”

と、冷静に振り返る
良いきっかけとなりました。

そんなことを
友人や周りの人に話してたら、

「そもそも倒れてるとか
 氣絶してる時点でさ・・」

と、ある意味
当たり前の反応が返ってきて、

だんだんと
生まれつき身体が弱い説を
受け入れていきました。

そこからすると、
わたしは決して
健康だったわけじゃなく、
身体が強かったわけでもなく、

大きな病なんしたら
この(弱い)身体は保たないから

病にならなかったんじゃ
ないかな〜と、

今では解釈しています。

自分を「適切に知る」ことの大切さ

昨年の暮れまでは、

わたしは
自分の身体を

・生まれつき「強い」
・生まれつき「弱い」

というふうに
分析できるスキルを
持っていませんでした。

ところが、
このときにその手法に出会い、

その他の分析も
独学で学んでいくと、

まぁーーーーおもしろい!!!

そこからめちゃくちゃ
集中して学びはじめて

今、メールレター
高井咲友莉公式LINE内で
不定期募集している

「Individual
プロファイリング&コーチング」

が生まれることになりました✨

自分が
身体の「強い」「弱い」で
良い衝撃をもらったので、

それを見させていただけるのは
とてもエキサイティングですし、

身体が「強い」からって
すべてが良いことばかりじゃなく、

特にコロナ禍になってからは
むしろ「体力を持て余して」
自分を毒している人

多いだろうなぁ・・と感じていて、

実際にお申し込みいただいて
プロファイリングさせていただくと、

わたしが
「身体が弱い」からか、
“こんなにいらっしゃるの!?”
というくらい、
「身体が強い」皆さんに
出会わせていただいてます。

その皆さんに、
体力についてのお話を
させていただきますと、

“そう言われてみると
心当たりが〜・・”

とか、

“たしかに
おかしくなった時期って
身体を動かさなくなった
ときでした!!”

などなど、

皆さん、ご自身で
ハッとされて、氣づかれます。

身体の「強い」「弱い」や
体力の「大きい」「小さい」から

自分の不調やアクシデント、
何らかの不具合や心理的なモヤモヤが
生まれているなんて、

自分で学んでいるか
わたしのように誰かに
教えてもらってじゃないと、
なかなか氣づけないかと思います。

皆さんひとりひとりは、
誰ひとりとして、

「他の誰かと
 被ることはありません!」

みんな「別々の人」であり、

あなたにしかない「輝き」や
「スポットライトを浴びるような何か」、
「得意」や「褒められるようなこと」
かならず、お持ちです!!!

それを本当に、
知ってほしいと感じています。

リーダー質とかそうなんですが、

お金もあって、家族もいて、
友人にも恵まれ、
仕事もそれなりに順調。

だけど、どこか
心にぽっかり穴が空いているような・・

何かしなきゃな氣がするけど、
最低限、必要なモノは揃っているし、
一体、何なんだろう・・

でも、このままでいるのも
なんか違う氣がするし・・・。

そう、3次元的には
けっこう揃っていたとしても、
目に見えない領域で

たとえば
「リーダー質」を持ってるのに
自分がリーダーだと
感じられる場所にいない、
そういう場所や機会がない、

となってしまうと、

魂的にどうしたってクサクサしたり
何か穴が空いてる感じが
してしまうのです。

目に見えるモノが
すべてではありませんし、

あなたが感じている
夢やビジョン以外にも
魂が求めていることや
「これをする!」と
決めてきたことがあるとしたら・・

それを知ったり、
感じ取る機会を得ていただきたいな
と、感じています。

「知っていた」のに、なぜ倒れたのか?

身体が強くないと
明確に知ってからは特に、
体力を省エネするよう、
日々、意識していました。

では、どうして
数年ぶりに倒れた(意識を失った)のか?

これは本当に、
皆目検討がつかなかったのですが、

ある人とのやりとりにおいて
「え?!そうだったの??!」
という可能性を知ります。

あーーー、
自分の左脳って
ちっぽけだな、って思いましたし笑

(全然、想像もしない話だったから)

でも、言われてみたら
それにはとても心当たりがあって・・

うーん、世の中は広いというか、
世界は広いというか、
宇宙は無限♾️と言いますか・・

この辺りはレターで書いたり、

実際にセッションで
お目にかかった際に、
あなたに必要があれば
直にお伝えしたいと思います😊

人の相性というものは、
「好き嫌い」だけでは
さばき切れないモノだなぁ・・と
新たに学んだのでした。

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