《開運アクションvol.26》いつでも「2倍以上を出す」イメージで過ごす
このお話は、よく「お金」にまつわるご相談やお話をいただいたときに、お伝えしている内容になります。
その内容を《開運アクション》として載せさせていただくのは、「お金も“エネルギー”のひとつ」であると、つねづね考えているからです。
お金にまつわる法則は、他の出来事や他のジャンルでも適応するはずです。
(だからこそ、“法則”といえると思って書いています)
そんな目線で、今回の内容の「実践・実行、その後の現実での結果回収&確認まで」してみてくださいね。
お金に困っていると感じているときや、自分なりの良い流れが作れないと感じているとき、きっと わたしたちの多くは、「どうやったら入ってくるのか(稼げるのか、もらえるのか・・etc)」ということを考えたり、「なんで入ってこないのだろう」ということを考えたり、するのではないかな、と感じています。
ところが、お金に入ってきてもらいたいならば・・というとき、わたしが お伝えすることは、たいがい決まっています。
『出すことだけ考えたらいい』
この後に、続くことばも同じです。「出したら入ってくる(これも法則だ)から」。
『出す→入ってくる』この循環の法則は、割と“絶対”だと思っています。あまり、物事に対して“絶対”と決めつけたり、言い切ることは避けているのですが、これに関しては敢えてそう言いたいくらい“絶対”のように感じています。
重要なことは、「入ったから出す」のでは無いということです。
でも、多くの場合、わたしたちは“入ってから出す”と無意識のうちに考えていたり、“入ってきたら出せるのにな”と考えていることが多いように感じています。これは、自然のエネルギーの流れに反する考え方です。
先に『出す』ものは、お金に限りません。
お金もエネルギーの一部、と考えれば、お金以外のものでも、自分から“エネルギー出てる!”と感じられていることが重要です。(この世は「思い込み」で創造されていますから)
人に挨拶をする、笑顔を向ける、親切にする、困ってそうな人に声をかける、断られたとしてもご年配の方に席を譲ってみる・・
その行為が思ったとおりに行くかどうかもどうでもよく(上記の例で言えば、譲った席をご年配の方に断られたとしても落ち込むことはなく)、自分が『出した』という事実にフォーカスできるかどうかが大切です。
出したエネルギーを受け取るかどうかは、相手次第です。
そこを、わたしたちがコントロールすることはできません。だから断られても落ち込む必要もありません。むしろ“よく声をかけたね!”って自分に言えることの方が、『自分がエネルギーを出した』ことを認めていると感じませんか?
『出す』ことも、回数を重ねるほどに、相手にとって良いタイミングで、また、相手にとって心地よい・嬉しくなる差し出し方ができるようになります。最初から100%うまくいくわけがありません。ということを思い出して、とかく『出す』ことに集中して取り組んでみてくださいね!
※本補足音声は[2024/11/21/23:59】までの限定公開となります。
※公式LINEに戻ります。
最後まで読まれましたら、あなたの考え含めて、アウトプットお待ちしています♪
コメント