《カンタン開運アクションvol.15》血の流れを良くする

さて、問題です!

この開運アクション、「vol.1」って どんな内容だったか、覚えていますか?
※知らない方は、読みに行ってみてくださいね♪

理想は、覚えている/覚えていない ではなく、すでに『板についている』『身についている』『やるのが普通になっている』という状態になっていること、です。

そしたら、もう意識して取り組まなくても、“潜在意識の自動操縦”になった ということなので、基本的な運の土台がUPしている、状態になっています。

「底上げ」という表現があると思いますが、まさに、何かを『身につける』、つまり“意識しなくても いつも出来ている状態になる”ということは、わたしたちの「運の土台が底上げされた」状態である、と言えます。

だいたいの場合において、21日間それを意識的に継続すると『身につく』と言われています。

手帳の日付に印をつけながら、ひとつひとつ(複数を同時展開できる方は もちろん複数同時展開でOKです)できるようになっていくと、1ヶ月に1〜2個 取り組んだとしても、1年後には12〜24個分の「運の土台の底上げ」がされる、ということです。

継続は力なり、わたしは「コツコツは偉大だ」と思っているのですが、自分なりのペースで、ひとつひとつ ご自身のモノにしていってみてくださいね。

さて、今回のお題は、「血流」です。

流れを良くすると、あらゆる“流れ”が良くなっていきます。

・お金の流れ
・エネルギーの流れ
・対人関係の流れ
・物事の流れ
・仕事の流れ ・・etc

といった具合に、「〜の流れ」と言われるものは、基本すべて つながっていて、どれかが悪いと感じているときは、他の流れも そうなっているはずです。

その中で、「血流」を今回ピックアップしたのは、他者を関係せず自分で取り組める点と、これを書いている今は12月で、寒い時期に入ってきたという点、そして、身体をあたためることの重要性をお伝えしたいと思ったからです。

血の巡りが良くなることをしていけば、自ずと上に書いた、他の“巡り”も良くなります

皆さんは、自分の『血の流れ』を意識したことは、ありますか?

ドロドロ血、と言って、明らかに血の流れや巡りが悪そうな状態のことば・表現もありますよね。ドロドロ血、で連想できることといえば、コレステロール値とかでしょうか(後の話につながっていきます)。

「血の巡りや血の流れを良くするには、身体をあたためること」

どんなところでも、言われていそうなことです。

では、具体的に、“身体をあたためる”とは、どういうことをしていると、身体があたたかい状態になると、皆さんはイメージされますか?

この答えは複数あると思っています。たとえば・・

・身体をあたためる素材を、身体があたたまるように身につけること:たとえば、手首・足首・首という“3首”をあたためる、とか、腹巻き、レッグウォーマーなど、素材もいろいろありますよね。余談ですが、某ユニクロのヒートテックは肌や皮膚を悪くするのでオススメしません(氣になる方は調べてみてくださいね)。

・熱いお風呂にしっかり浸かること:掛け流し温泉に定期的に行けると、アーシングもできて、電磁波も解放できて、一石三鳥ですよね!

・適度な運動を習慣化する:週に2回ほど、少し心拍数が上がるような運動を30分程度するだけでも、身体機能を上げるのはもちろんのこと、脳にとっても良いことが盛りだくさんだ、って研究が たくさん出ています。

などなど。皆さんも、それぞれの意見や考え、知識や体験があると思います。

その中でも、わたしが一番に大切にしていることを、ここからシェアさせていただきます。

それは、『食事』です。
何を食べているか?何を口にしているか?です。

「わたしたちの身体は、食べたモノで出来ている」、これもよく見かける表現ですが、まさにその通りで、むしろ「食べたモノでしか出来ていない」と言ってもいいのでは、と思っています。

わたしの公式LINE、そしてIndividual LABOから、美と健康と豊かさのセミナーや、栄養に関する各論の講義、中でも「糖」に関する講義を学ばれた方は 詳細をご存知だと思いますが、

わたしたちの体温、熱は、ミトコンドリアからATPが生成されたときに、いっしょに放散される熱、によって決まります。

つまり、ミトコンドリアが何かしらの影響で正常に機能していない場合、ATP生成が阻害されている場合、「熱は放散されません」。つまり、根本的な体温は上がりません。

きっと、あたたかい素材を身につけるのも、熱いお風呂や温泉に入るのも、適度な運動をするのも、「体温を上げるため」にやっていますよね。

その、体温を上げる鍵を握るのはミトコンドリアであり、さらにそこで、ミトコンドリアの働きが何にも邪魔されず、ATP生成が阻害されていないことが大切なのです。

今回はザッと書かせていただきますが、一度しっかり勉強いただくと分かりやすいと思うので、興味ある方はIndividual LABOの動画講義を学ばれてみてください。


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体温が上がっていない場合、考えられることは・・

★植物油の過剰摂取:おそらくほとんどの日本人は今、過剰摂取状態です。植物油を起点とした病は、数知れません。しかし、油=オイルは、“オイル・メジャー”という ことば があるほど、利権が関わるジャンルであり、そのため、公にそれらが語られることは(現時点では)ありません。

★小麦:これは過剰摂取、というよりは、食べないに越したことはないと思います。ただ、日本人であっても、難なく小麦を消化できるタイプの方もいらっしゃるので、自分の体質を知ることが一番大切なことです。

ちなみに、小麦を食べなくなったのに、何らかの症状、特に「炎症が関わる病」をお持ちの方は、植物油の過剰摂取が悪さをしていることがほとんど、と言われています。
ポテトチップスを代表としたお菓子類、唐揚げ、ドーナツ、ラーメン、カレーやシチューなどのルー系、揚げ物、野菜炒めなどの炒め物、フライドポテト・・これらが好きな場合(他にもまだまだありますが)、植物油の摂りすぎを疑ってみて良いと思います。

油を摂るなら、お肉そのものやバター(極めるならグラスフェッド)を、植物油を摂らなくても、お米なら玄米、あとはゴマそのものとか、オリーブそのものとか、食材丸ごとを食べれば、実は十分に摂れます。

あ!特に、コーン油と大豆油(サラダ油に含有されています:そのままだと不味いから)に関しては、“遺伝子組み換え”が関わってくるので、さらにオススメしません・・

それと、アロマ(精油)も盲点になりがち、でしょうか。
精油は、植物油の さらに濃縮版となりますので、植物油の良くない点も濃縮されたパワフルな はたらき をしてしまいます・・。酸化はもちろんのこと、経口摂取はオススメしません(主張が分かれるところなので、それぞれ精査されるといいと思います)。

植物油、オメガ3・6・9ですね、それと小麦を抜くだけで、体温は上がり、血の巡りや流れも綺麗になっていきます。

その他にも、ここには書ききれませんが、炎症系の症状と無縁になったり=ほとんどの病は炎症から来ていますので、それだけでも身体にとってイイコトがたくさん起こる、とイメージいただけるかな、と思います。

あと、強いていえば、★鉄です。
特に鉄不足と診断・断定されたわけでもないのに、何となく鉄の不足が氣になって、わざわざタブレットやサプリで鉄そのものを摂っている方は、すぐやめられてみるといいと思います。

鉄も実は、植物油と同様、利権の影響が強いため、なかなか正しい情報は上がってきません。

今のわたしたちは、鉄は基本的に足りている、と言われています。
しかも、鉄そのものを身体に入れてしまうと、酸化して熱を持ち、悪さ(炎症を起こす)をします。

それを回避するために、わざわざ妊婦さんの身体からは鉄が少なくなるように、わたしたちの身体は設計されています。赤ちゃんに不要で危険な鉄が行かないように、です。炎症から守るために・・イメージしやすいところだと、アトピーだらけの赤ちゃんにならないように、といった理由からです。

炎症は、身体の電氣の流れにも 滞りや逆流を生み出したりするので、結果的に、体内の流れや巡りが悪くなったり、おかしくなったりします。神経伝達系が狂う、と書くと、分かりやすいでしょうか。

いろんな側面から少しずつ書きましたが、血の巡り・流れ、身体全体の巡りや流れを良くするために、わたしたちの身体に、口から何を入れると どう作用するのか、ぜひ勉強したり、自分でいろいろ食べたり引いたりしながら、確認してみてくださいね。

一回 分かってしまえば、一生モノの知識や氣づきや体験、経験になると思います。


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