《カンタン開運アクションvol.12》盛り塩を置く3大ゾーン

皆さんは、「盛り塩」って、ご自宅に取り入れていますか?

我が家に人が来ると、「盛り塩」が複数箇所に置かれていることに氣づく方が複数いらっしゃいます。とある一箇所においては、「なんか神々しいですよね・・」と言われることも。ただの盛り塩なのですが、何がそう感じさせるのか、この辺りは、かつて配信した『お掃除三部作』と連携してきます。


さて、盛り塩を置く場所の代表格といえば、

①玄関

です。

これは、昔ながらの料亭に行ったり、そういうことを氣にしているホテルや宿泊施設に行くと、目にすることが多々あるのではないでしょうか。

門松のように、玄関のところに2箇所、神社でいえば阿吽の像とか狛犬みたいに“対”にして置きます。

本当は、玄関の『外』に置けるとベストで、ご自宅(一軒家)をお持ちの方であれば、すぐにできるかもしれません。

残念ながら、我が家は賃貸マンションに住んでいますので、玄関の内側すぐのところに置いています。本来は、扉のすぐ外に置きたかったのですが、そこは“共有部分”ということで、外には置かずにおります。

来客があるときに、いらっしゃる方が“邪氣まみれ”みたいなことって、別に悪氣なく、あります。そういうときに玄関に盛り塩を置いておくことで、その塩が邪氣を引き取ってくれる。その意味では狛犬的なはたらきですね。そんな効果があります。

よく観察していると、本当におもしろいですよ。

我が家でお茶会をしたり、ホームパーティーをしたりして、多くの人が出入りした後に、玄関の盛り塩をチェックします。すると、めちゃくちゃ湿ってたり、凄まじいときには、盛り塩を置いているお皿に水が溜まっていることも・・水分が出ているほど、塩はその役目を果たしてくれた、ということが言えます。(すぐ盛り塩を新しいモノに替えます)


さて、2箇所めは、どこでしょうか。

わたしの感覚としては、①玄関と“対”だと感じている場所になります。

②寝室

これはあまり耳にしたことがないかもしれません。

ですが、『お掃除三部作』を読んでくださった皆さんであれば、寝室がいかに重要な場所か、ご理解いただいていると思います。

そもそも、寝る以外のことはしないし、寝るためのモノしか置かないくらいで丁度いい、と説明させていただいてますが、さらに重ねて、塩を置きます。

わたしは玄関と寝室の盛り塩の皿を統一していまして、それらの場所がつながっているイメージで使っています。(玄関には3つの盛り塩を置いていることになります)

とにかく寝ている間は無防備ですよね。ということは、何でも無防備に吸収してしまいます。だからこそ、徹底的に邪氣対策になるモノは置いておきたいのですね。

自分的には邪氣を毎日祓っているつもりでも、人間ワザですので、抜け・漏れなどは、いつでもある可能性があります。そこを塩で最後、守ってもらう感覚です。

あとは、これは開運ではなく、サイエンスのお話になるのですが、塩(ミネラル)は電磁波対策にもなります。寝室の電磁波対策、重要です〜この辺りは、11月にオープンセミナーで『生体系における電氣のはたらき』のようなテーマで講義する予定ですので、ご興味ある方は高井咲友莉公式LINEやIndividual LABOブログをチェックしていてくださいね。

塩を置いただけで夢見が良くなったり、睡眠の質が上がる可能性も・・どう感じるかは、それぞれやってみないと体感が異なるとは思います。試してみたらどうだったか、ぜひ教えてくださいね。


さて、3大ゾーン、最後の1箇所は・・そう!!

③トイレ

です。

『お掃除三部作』と連動する、と書いていたので、予測されてた方もいらっしゃるかと思いますが、大正解です!!!

このトイレ、お客様がいらしたときに、実はその方がどういう状態なのか、一番よく分かるのは、玄関よりも「トイレ」なのです。

トイレの盛り塩の変化は、それはそれは凄まじいです。そこで“ヤッベー!”と感じたら、玄関も寝室もトイレも、すべての盛り塩をすぐに一新します。

一度でも水浸しのトイレの盛り塩を見たことがある人なら分かるはず・・何とも言えない、“どこを触って洗い場に運ぼうかな。。”みたいな感覚になります。

その人が悪いのではなく、その人の邪氣がすごかった・・ということなのですよね。何らかの習慣を変えないと(Body、Mind、Spirit・・どんなジャンルの習慣かは、その人によりますが)、一時的に祓えたとしても、その人はまた邪氣にまみれてしまうのですが。

自分の家やフィールド、大切な家族などを守るために、十分に盛り塩は働いてくれます。


塩は別に、特別なモノじゃなくていいです。

参考までに、我が家が買っている塩はこちら
👉 https://amzn.to/497YpA4

いろんな効能や効果などを謳って販売されている高価なお塩も散見されますが、正直、「値段とクオリティはイコールではありません」

あなたがその販売者や製作者を信頼していて、それで買う。というのなら良いと思いますが、謳い文句やマーケティングには安易にのらなくていいのでは、と思います。

玄関に使っている盛り塩セットも見つけられました
👉 https://amzn.to/3SfHFkf

トイレのお皿は出雲大社でいただいたモノ、玄関と寝室をつなぐお皿は限定販売品だったためご案内できないのですが、自分の感覚がピンとくるモノ、ワクワクするモノ、「これ!」と感じるモノが良いかと思います。


最後に、塩を取り替える目安ですが、これも決まりはなく、上記に書いたように、もう水分過多になっていたり、水分で固まってしまったようなお塩を目撃したら、それは間違いなく取り替えるタイミングです。

そうでない場合には、我が家では「新月」と「満月」のタイミングで交換しています。

タイミングとして覚えたり、氣づいたりしやすいのと、エネルギーの切り替わりのタイミングでもあるため、新月・満月タイミングを活用しています。

ご参考まで。


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