《カンタン開運アクションvol.7》地に足をつける=○○○○○

こんにちは。

前回の「何もないところで笑う」、いかがでしたでしょうか?!
自分でやってて、爆笑しませんか?笑

まだやっていない方、ぜひ今ここで、やってみてくださいね。

『やる』『実践する』ということがとても大切で、やってみると、思っていたよりもさまざまなことに氣づけたり、その後の現実変化を、とても楽しく迎えることができます。

“知っているのにやらない”、このことが、最もわたしたちの魂をクサクサさせます。

本当に、“行動しない”ということは、魂にとっては特大のストレスなのだと、わたしは感じています。なぜなら、この地球上・3次元上での“行動”は、肉体のあるうちにしかできないことであって、それをやりに来ているのにやれていない、わざわざ制限のある肉体をまとってまでここに来て、これほどのストレスはあるのかな?という感覚です。


ではでは、今日の本題です。

地に足をつける、とは、「アーシング」のことを指しています。

アーシングは健康にいい、と、皆さん耳にしたことがあると思います。
では、“なぜ健康にいい”のか、皆さん、ご存知でしょうか(ことばで説明できますか)?

実際に、健康にもいい、身体にもいいのですが、それを今回は、『開運』という切り口からお伝えしてみたいと思います。


わたしたちが“運が良くない”と感じるときというのは、ことばを変えると、“流れが良くない”と感じているときかと思います。

体内の“流れ”には、いろんな流れがありますが、アーシングが関わってくるのは『体内の電氣』の流れとなります。

体内の電氣?と、人によっては謎に感じられるかもしれませんが、「静電氣」や「電磁波の影響」と言うと、ピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。


たとえば、静電氣というのは、「体内に電氣が滞留している」ので、起こります。

「滞留」とは、その字のとおり「滞る・とどこおる」ことであり、“流れが良くない”状態がイメージできるかと思います。

それを、メガニズムをすっ飛ばして結論だけ書くと、アーシングをすることによって、滞留している電氣をザァーッと流すことができます

たとえば、靴のゴム。これが「絶縁体」だという話は聴いたことがあるでしょうか。地球と身体を切り離してしまいます。靴のゴムが体内の電氣を土に流すことを断ってしまうのです。だからゴムのついている靴を脱いで、アーシングをして、体内に溜まっている電氣を土に流していきます。

ちなみに、身体に何かが作用するまでは、「20分かかる」と言われています。これは、アーシングによる電氣を体外に流すことに関わらず、薬が効き出すのも、食べ物が体内で何か作用するまでも、アロマなどの香りの作用も、レメディといわれるものの効果も、すべて20分以上たってから、その狙いの作用が表れてくるということです。

ですから、アーシングも「最低20分」は時間を取るイメージで取り組みましょう。


わたしたちは、上(脳)から下(手先足先などの末端)まで、スムーズに電氣が流れていくことがとても大切です。腕とか内臓とか、途中で帯電していないことが、とっても重要なんですね。

たとえば、座っている/立っているその場所に、大きな電氣の力があれば、当然そこに引っ張られてしまいます。すると、ずーっとそこに座っているだけで、滞在しているだけで、氣分が悪くなったり、頭が痛くなってきたり、そこが仕事場であれば、仕事をしているだけで「毎日、自分の電氣の流れに不具合を起こしている」ということになってしまうのです。

これが長くなるほど、電氣はスムーズに流れなくなるので、当然、脳が神経細胞をとおして身体全体に何かを伝達しようにもうまくいきません(脳の指令を正しく身体が遂行できない)。さらに、わたしたちのエネルギー(ATP)生産にも電氣の流れは必須なのですが、そのため、電氣が滞留する=エネルギーも上手に作られなくなってしまう、ということが起こっています。


現代のわたしたちは、外側からの電磁波の影響を受けないということは、無理に等しいかと思います。

江戸時代の人が、現代にタイムスリップしてきたら即死、という話があります。今の電磁波環境に耐えられなくて・・ということなんですね。

それほどの電磁波の影響を、アーシングによって抜いて、体内の電氣の流れをスムーズにしていくことで、運の流れが滞ることも、ひとつ解消できることになります。


この世のすべてはつながっていますので、身体の流れが良くない=物事の流れも良くない=お金の流れも良くない・・etc、と展開していきます。

どんな流れも良くなるように=『流れの邪魔になっているものをクリアリングする』ことによって、そもそもある流れを断ち切らないこと、滞らせないことが大切です。

“そもそもは、流れ良く生きていた”
“滞りを生まなければ、基本的にわたしたちは心地よい流れの中を生きている”

ということを忘れないでくださいね。

わたしたちは赤ちゃんのときは、何も考えずに、すべてがうまくいっていました。もともと、本来あるべきようにあれば、わたしたちの流れやめぐりは、勝手に良いモノなのです。

電磁波もそうですし、加工品などの食べ物、頭でっかちな要らぬ思考・マインドなどなど・・『流れを邪魔している、滞らせている何か』があるだけなので、そもそもの“流れが良かったときに戻る、還る”という感覚で、物事に取り組まれていくといいと思います。


電氣の話は実に興味深い、わたしたちの身体(健康)と密接に関わっており、しかし公になかなか取り上げられない分野・切り口かと思いますので、これはこれで、別途講座コンテンツにしようと思っています。楽しみにしててくださいね。

電氣の流れも今、わたしたちは、口から摂るもの・食べるものに影響されて、滞ったり、通らなかったりしているのです。ここに、脂質も糖も、タンパク質も、そしてミネラルも関わってきます。電氣と食べ物?と不思議かもしれませんが、そうなんですね。

だから電磁波で体調が崩れるのか、そういうことか!って、目から鱗だと思います。わたしたちは、自分自身の流れを滞らせるようなものを、さまざまな形で口にしています。

今はまず、「体内で電氣を滞留させないこと」「アーシングで抜くこと、流れを取り戻すこと」「体内の電氣がスムーズに流れているイメージでいつも生きていること」を実践してみて、運の流れとどう関係していくのかを、実体験とともに観察したり、味わったりしてみてくださいね。


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