《カンタン開運アクションvol.2》お掃除三部作①

さて、皆さん。

“お掃除”と聴いて、ワクワクする方はどれくらい、いらっしゃるでしょうか。

わたしは掃除が苦手、というか、やり出すとキッチリやってしまうから手を出しにくい、というタイプなのですが、でも、とても大切なことだということは、さまざまな理論や開運法則を聴いて理解しています。また、人間の在り方としても大事だと自分なりに理解しているので、やはり「開運行動学」としては外せないトピックとなっております。


その前に・・!

《カンタン開運アクションvol.1》の「口角を上げる」。

実践されてみたでしょうか?
そして、実践はワクワク続いていますか?

人の習慣化の最低単位は3週間、つまり「21日間」です。そこから3ヶ月で定着していき、6ヶ月ほどで無意識の習慣化まで落とし込まれる、と言われています。前回お伝えしてから、21日経つまであとちょっとかと思います。ここまで毎日、意識的に取り組んできた方は、随分と口角が上がっている時間が増えたかと思いますが、いかがでしょうか。

実践を続けるコツは、実践しながら、“現実がどう変わるのか”ということや、“実際に現実がどう変化しているか”ということを、『自分の目で観察&確認する』ということになります。

この、観察や確認をやってなくて、それはつまり、「実践したことでの効果を検証したり、その先の“体感・実感”まで感じられていない」という状況を自分でつくり出していることになるのですが、それによって実践をやめてしまう、ということがとても多いと感じています。

皆さんは、そうした“開運に関する人生変化”を「体感」「実感」「経験」したくて、お金を投資して、時間(=自分の命)を使って、こうした知識や情報や実践的な内容を受け取ってくださってますよね。

この機会、チャンスを掴んで実践して人生を変えるも、何もしないも、いつも自分次第です。

もちろん、わたし自身も、“いかにワクワク楽しく取り組んでいただけるか”、“いかに腑に落ちてやってみたくなる状態をお届けできるか”、ということをイメージして書かせていただいてます。

そのわたしからのエネルギーと、そして、「何か実践して、体験するぞ♡」という皆さん自身の意識や実践とが合わさって、皆さんが体験したい現実を受け取っていただけると思っています。

小さなことからコツコツと。

ー神は細部に宿るー

ということばが、わたしは大好きなのですが、どんなことにも当てはまります。

お金なら1円を大事にする人がお金に好かれます。
小さなところを完璧に掃除すると、全部やりたくなってくるものです。
人のことも、仔細をみれる人って、人を惹きつけますよね。

生まれの質的に、コツコツが苦手、またはやりに来ていないタイプの方は、「まず今日やる」という日を、毎日過ごしてみてください。毎日、「今日」です。明日も続くかどうかは考えない。いつも「今日やる」「今日はやった」ということに集中してみてください。

さらに、同じタイプで、かつ、分かりやすい報酬があると取り組める質の方は、やった後に自分にプレゼントをあげる設定をするとか、そうした工夫をしてみてくださいね。


・・というわけで、

お掃除三部作①のテーマは「玄関」

この意図は、まず物理的に、“玄関がおそらくおうちの中で一番、面積や掃除する範囲が「狭い」”というところにあります。

そして、目に見えないエネルギー的には、玄関というのは、“内と外との境界線である”ということがとっても大切なポイントであり、皆さんの人生の質(QOL)を上げることにつながっていきます。


まず、物理的な説明から。

皆さんは、「フラクタル理論」という理論をご存知でしょうか。ぜひ、ググってみてくださいね。氣になったことを実際に調べてみる、ということも、皆さんの知性や思考力、人間力を上げてくれます。

一つ、説明をひっぱってきますと・・

「全体と部分は同じであり、それが繰り返され世界が作られている。全体と部分は調和し、全体の中に部分があり、部分の中にまた全体がある」

氷の結晶とか、マンダラとか、イメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

これを応用します。

「全体と部分は同じ」ですから、いいでしょうか。
お掃除がめんどうくさい人ほど!!今日のお話は役に立ちます。

家の中で一番、掃除面積が狭いであろう玄関を掃除する、というのは、“部分”として一番小さなところを動かす、ということになります。

すると、法則として、“全体もそれに調和させたくなる”のが世界、そしてわたしたちです。わたしたちは、世界の一部ですよね。だから、わたしたちも部分と全体を調和したくなります。

この“自然法則”を使います。
自然法則を使う=人間的ながんばりが必要ない、ということです。がんばらない、って、続けるため、続けていくため、続いていくために、必須ですよね。


この理論を活用する意味で、玄関を掃除するときに大切なのは、

『徹底的に』掃除する!!!

こと。これに尽きます。そのために、“最も面積の小さいところをチョイス”します。


玄関という、一番狭いところのゴミを取って、埃を払って、物を捨てたり整理したりして、一番のオススメは「雑巾で床の水拭きをする」ことです。

これ、やると分かりますが、めちゃくちゃスッキリします!掃除機を使ったり、ゴミを取ったり、物を整理するまでやったのであれば、「雑巾での床の水拭き」は、物理的に綺麗になる以上に、自分の感覚や心がめちゃスッキリ!!!非常にクリアになります。

わたしはいつも、雑巾で床拭きすると、“結局、掃除って、やった人が一番得をする(徳を積む)よなぁ〜”と、しみじみ実感します。そして何より、心地よい。氣分が清々しい。しあわせなような、誇らしいような、いずれにせよ、とても明るい氣持ちになります。

本当に玄関の水拭きなんて、やってしまえば、すぐに終わります。その先の清々しさ、それはマインド的にも目に見えないエネルギー的にも、それを味わってしまうと、もう、そのためにやりたくなります。

お客様がいらっしゃる日なんて、そうして綺麗になった空間にお客様が入ってくることに、めちゃワクワクします。これが感じられるのは、床拭き(水拭き)をした人の特権です!!

そして、二つめ。

“内と外の境界線となる場所”という、目に見えない領域的な角度からお伝えします。

玄関というのは、
①外に出るときに、最後に通過する場所 であり、
②家の中に入るときに、一番最初に通過する場所 ですよね。

氣(エネルギー)の切り替え地点なのです。


ちょっとおもしろい話をすると、我が家というのは、目に見えない領域を扱える夫が、「家の敷居を上げて」います。

これは何をしているのかというと、「低俗な存在や、一定以上周波数の低いモノは入ってこれない」ようになっています。分かりやすくいうと、お化けとか、エネルギーの低い幽霊さんとかが入ってこれません。

だから、一度この目で見てみたいとも思うのですが、たとえば低俗な存在が憑いてしまっている人が我が家に来ると、その人は入れるのですが、憑いてきた存在は、うちの玄関の前でスタンバイするそうです笑。なぜなら、周波数が異なりすぎて、玄関のラインを割っては入れないから。

そして、憑いた先の人がうちから出てくるのを基本的には待っているそうなんですが、大概うちから帰る人というのは、周波数が上がった状態で笑顔で帰られるので、なんとその低俗な存在は、その人の後ろをついていこうとするけれども、その人に憑けなくなってしまい、絶妙な距離感を保って移動するそうですww そして、そのうちに、低周波な人を見つけると、そっちに行ってしまう。

これ、イメージすると、めちゃかわいいというか、滑稽な感じでおもしろいですよね。

なので、元氣のない人というのは、憑かれやすかったりしますが(「疲れる」と「憑かれる」が同じ読み方なのも必然です)、玄関がピカピカだと、そうした人は入ってこれても、憑いた側の存在は入ってこれない=家の中を守れる、のですね。

それ、玄関のお掃除で同じ効果を発揮できます。


そして、自分や家族が普段、家から出るときには、最後に玄関を通過しますよね。

そのときにピカピカの玄関=氣のいい玄関を通ると、元氣な状態で外に出ることができます。さっきの低俗な霊が憑けなくなったように、その他の低い周波数の存在たちも寄りつけない状態で外を移動することができます。

うちをご存知の方は、うちの玄関のドアの内側に、「精麻」がかかっているのを知っていると思います。あれを3回くらい上から下にスッと引いていただくと、ケガレが簡単に祓えますので、さらに良い状態で外に出ることができますし、

家の中に入るときにも同様、ちょっと疲れてるな〜と感じるときには精麻を引いてから家に入ると、スッキリした状態で、家の中に帰ることができます。

掃除する以外にも、こうした方法で、さらに氣を良くすることができます。


氣の流れの良い場所には、運も運ばれてきます。

ここにもフラクタルは発動していて、氣のいいところには、氣のいい人たちが集まりますから、基本的にどんどん良くなる一方となります。出会いの質も、上がります。

良いものは受け取り、良くないものははじく玄関をつくることができます。


まず、「玄関」を“徹底的に”掃除すること、トライしてみてください。

そして、やってみた時の実感や体感、掃除後の玄関を俯瞰してみて感じることなどを、ぜひご報告として送ってくださいませ。

文章としてアウトプットすることで、恩恵を受け取るのは『自分自身』です。人に提出しているようで、その効果を一番に受け取れるのは『自分』です。

ここも、同時に試してみてくださいね。


掃除が苦手なわたしからのワンポイント・アドバイスは、

「えーーーめんどくさいなぁ」と言いながら、のらりくらりと雑巾を取りにいき、「ホントめんどくさいなぁ」と言いながら水に濡らし、「おーここをやるのか、はーめんどくさ」と言いながら水拭きをはじめること、です。笑

氣合いとか本氣とか、要りません。力みが入ると、好きなことでも続きませんから。

“めんどくさいけど、なんかイイコトあるっぽいしな・・。しょうがないから、やってみるか・・”みたいな脱力系で、しぶしぶ、ぐだぐだ、やってみてください。

やってみたら、分かると思います。何か、感じることもあるでしょう。

最初の一回めが、一番腰が重くて、動くのが大変かもしれません。
そんな時こそ、合言葉は「あーーーめんどくさ!」笑

でも、その“たった一回”を越えると、本当に別世界が観えるくらいの衝撃が、人によっては感じられると思うので、ワクワク楽しみに、そして人によっては「めんどうだなぁ〜」という氣持ちに正直に、トライしてみてくださいね。


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