《カンタン開運アクションvol.1》〇〇を上げる

いよいよ今回から!

具体的なワークや開運アクションをお伝えしていきます。

今日は初回ですので、ライトに、本当に誰にでもできることを書きます。
だからといって、侮るなかれ!!

これを知っているだけで、どんな運氣のバイオリズムも乗り越えられる、良いときはもっと流れよく、大難は小難に、小難は無難に、もしかしたら大難が無難になったりするくらいのインパクトがあるカンタン開運アクション、お伝えしていきます。

これは、とある表に出ない系の占い師さん(経営者や芸能人とかが来るらしい、わたしも元・女優さんからご縁いただきました)に観ていただいたときに、知ったことです。

もちろん、人生、いろんなことがあります。バイオリズム的にも、いいときと良くないとき、わたしは幼少期〜学生時代に集中して、よく“大変でしたね”と言われることが多いのですが、そうしたこともお伝えいただきながら・・でも、最終的に言われたことが衝撃的でした。

「60分間、いろいろお伝えさせていただきましたけど、髙井さんは基本的に大丈夫なんです。本当に、心配ありません。この時間の間、ずっと《口角が上がっていました》から!」

めっちゃ笑顔で言われたので、とっても驚きました。

わたしの顔があまりに???となっていたのか(顔に出るタイプです)、察したように話してくれたことがあります。

「口角を上げるって、《自動的に身につくことは無い》んです。何も意識せずにいて、勝手に口角が上がることはありません。意識したり、トレーニングしたりして、はじめて身につきます。それが60分間、髙井さんは一回も下がらなかった。だから、大丈夫なんです。今日の60分間、すべて忘れてもいいくらいです。笑」

とおっしゃっていました。

その占い師さんの予言のとおり、わたしはもはや、60分間の中で何を聴いたのか、ほとんど覚えていません。けれど、この口角の話だけは、そのまとめ方からして良い意味で衝撃が強すぎて、ずっと忘れたことがありません。

口角だけは、自然と身につくものではない。

たしかに、わたしが口角というより“笑顔”に着目したのは、小学校かその前くらいの年の頃でした。

実家は、田舎でいうところの本家・長男にあたり、何かと節目ごとに親戚が集まる家でした。いとこなどと遊ぶのは楽しかったのですが、親戚が集まると、子どもから見ても面倒なおじさん・おばさん、というのが存在していました。その大人をかわすために思いついたのが、“笑顔”だったのです。

何かと笑顔でいれば、面倒ごとやトラブル、たとえば機嫌の悪い大人がいたとしてもその被害をこうむる確率が最大限に引き下がる、会話も笑顔でサラッとかわせる(終わらせることができる)、そんな風に思ったことを覚えています。

だから、わたしにとって“笑顔”は、最大限の防御だったのです。それをずっと意識していたから、おそらく結果的に定期的なトレーニングとなって、もはや《下がらない口角》に成長したのだろう、と感じています。

開運するには“笑顔”って、よく見かけませんか?
わたしもそれをちょこちょこ目にしていたので、小さいころに笑顔が板についてて、大人になってからはラッキーだったなぁなんて振り返っていたものです。

ところが、《口角》

笑顔を無理につくらなくても、口角、口の端が上がっている表情なだけで「いろいろお伝えしたけど、大丈夫なんです!」と言い切っていただけるなんて、とってもカンタン♪だと思いませんか?

これを聴いたとき、めちゃくちゃワクワクしたのは、“なんだ、開運ってカンタンじゃん!!”って、とっても感じたからなんです。

口角上げるってむずかしい、と感じる方は、いらっしゃいますか?(いたらフォームに書いてお知らせください)

常に意識するのがむずかしかったら、場所固定で作業しているときとか、車移動してるときなど、割り箸を口に挟んで過ごしてみてください。古典的だけど、効果テキメンです。もしかしたら、爪楊枝とかでもいいかもしれませんね。笑顔でなくて、口角なので。

笑う門には福来る、ということばがありますが、笑うの最小値って、まさに《口角が上がっている状態》だと思います。

いつでも、誰でも、何歳からでもトライできる口角上げ。才能も不要です。

ご家族やお友だちなどにもシェアして巻き込んで、みんなで口角上げして開運&福を受け取っていきましょう♪


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