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2024年(2024/02/04〜2025/02/03)年間メッセージ

《年間メッセージ》

◎ ポイント
  • 「ゲンを担ぐ」(ことばに氣をつける)→昨年節に発したことばは「種まき」になっている、今年は・・「自己対話を深め、人のために何ができるかを見出す・見つけ出す」(自分を知る・足るを知る)
  • 7/26~白い魔法使い5(ことば使い言霊:倍音)→青い嵐6(自分発信:律動、挑戦テーマ)
  • 2024=「6」白黒ハッキリしやすい、一番エネルギーが低い(ネガティブに振られやすい)、来年の収穫期に向けての準備年、大きくネガに振られるほど来年から迎える収穫期で得られる実りが充実する、ただし体力・氣力がともなっていない場合 枯れる・実りをつけられない・動けないが来年起こる可能性がある、なので今年は自己との対話をしっかりしつつ実りを迎えるための覚悟(しあわせになる覚悟・受け入れる覚悟)と それを望み手をいれるという希望・未来・光を絶やさないようにしましょう:変容・変態(何かが大きく変わる可能性のある年)
  • 何が起こるか読めない年→“自分で考えること”強化できる

年間メッセージをお知らせする前に、皆さんに知っていただきたいことは、“エネルギーというものはグラデーション的に入れ替わっていく”、ということです。

※こちらの冒頭から、今年の「キーワード」発表部分までは、昨年の《年間メッセージ》の冒頭でも書かせていただいた内容を、今年用に少し改変しています。

節の区切り、変わり目、というものがあります。たとえば、1月1日のお正月。旧暦明けなら2月4日、マヤ暦であれば7月26日がそれにあたります。では、その日を過ぎたから、急にガラッとエネルギーの流れや質、色合いや意味合いがガラッと変わるのか?と言いますと、そうではありません。

たとえば、1月1日からの2024年のエネルギーというのは、かんたんにいうと暦の半分、昨年の2023年7月に入ったころから、新しいエネルギーの流れというのは始まっていきます。それが旧暦の2月4日という節目であれば、前年の8月や9月ごろから、マヤ暦であればちょうど今ごろ、マヤ暦でいう8月(グレゴリオ暦の2月上旬)くらいから、翌年(グレゴリオ暦の7/26~)のエネルギーというのは入ってきます。

その“流れ”というものを、日々感じながら生きていけると、より豊かに生きていただけるのでは~と感じています。全体の流れがあるとしたら、それとは異なる“個々のリズムやエネルギーの動き”もありますよね。わたしたちは、影響を与え合っています。いつも自分がどんな影響を放っていて、逆に、どんな影響を外側のあらゆることから受け取っていて、今の自分というモノが成り立っているのか、それが「いつも分かっている・感じられている」としたら、とても素敵なコトだと感じませんか♪

自分自身が柔軟であり、リラックスしていて、エネルギーの流れを感じられる、自分なりのゆとりがあり、右脳や副交感神経がやや優位の瞬間をつくり続けている状態であること、そのために自然に触れることなど、取り入れてみてくださいね。瞑想や呼吸法もいいですよね。混乱しているときや、不安に苛まれているとき、“呼吸にフォーカスすること”ほど、手軽に、かつ、最も効果的に調う手法は無いんじゃないかと思っています。ぼーっと、空の雲の流れや、海の波の起こり方を見ているだけでも、自然の移り変わりの不思議や、エネルギーの流れを感じるような余白が、生まれてきます。夕方の空の色の変わり方を見るのも嬉しい氣持ちになります。朝焼けのオレンジのエネルギーも、とてもパワフルですよね!

そうした、“全体の流れ”を感じながら、同時に、自分の想いや志がかなうよう動いていくと、同じことをやっていても、スルスルスルと流れるように物事が動いていきます。その清々しさを、みんなでワイワイ体感しながら、楽しんでいきたいと感じています。

うまくいっていない、何かが滞っているように感じるときは、再調整すべきポイントが来ているとか、自分の成長や伸びしろにつながる“何か”が起こっていると思うと、少し前向きな氣持ちになれるかもしれません。今“何か”大切なことに氣づいてないときに、うまくいかない!と感じることや、滞りやストレスを感じること、人によっては病や事故などで、それに氣づいてね~!と、わたしたちの無意識は色んなサインを送ってきます。

調子が良いときも、調子が良くないと感じるときも、それぞれの楽しみ方や過ごし方ができ、新鮮な氣づきや感謝を見出せたなら、人生はとても豊かで幸せに満ちた毎日になるのではないでしょうか。

さて、前置きはこれくらいにして、2024.2.4~2025.2.3までの《年間メッセージ》をお届けします。このメッセージが次回届くのは、来年の今ごろ、というイメージで読んでいただけましたら幸いです。

昨年のキーワード、受け取られていた方は、覚えてらっしゃいますでしょうか?

  • 「げんを担ぐ」
  • 「浄化の継続→ことばの魔法使いへ」
  • 「変革期:大胆に動く年」
  • コツコツやる、グツグツ煮込む

※これらの詳細を確認したい方は、残っているデータをご確認くださいね。

この流れからの今年のキーワードをイメージいただくと、エネルギーの流れを掴みやすかったり、ポイントを受け取りやすいのではないかと思います。

では、今年のポイント・キーワードの発表です!!

  • 「言霊の力を思い知りながら、自分発信で社会に挑戦していく」
  • 自分を知るとは、「足るを知る」ということ
  • 「来年の収穫期に向けての準備年:変容・変態の年」
  • 何が起こるのか読めない年→“自分で考える”力を伸ばせるチャンス

上から順に、書いていきます。

◎「言霊の力を思い知りながら、自分発信で社会に挑戦していく」

“ことばにする”ということのパワフルさを、皆さんそれぞれのレベルで体感いただいてますでしょうか?

いよいよ、時代的な流れもあるのか、具体的な“ことば”には しなかったとしても、「思っただけで」現実になる力・スピード、両方ともに増している、というのが個人的な実感です。

その意味で、皆さんの中には“エネルギー使い”の人たちも少なくありませんから、自分の「思考」と「発言」双方ともに、“そうなることが望ましい”ことに絞って考えたり、発したりしていくことを、さらに強くオススメしたいと思います。

そのためには、『自分の(本来の・真の)望みを知っている』ということが大前提になります。ダミーの望みは、引き続き排除していきましょう。

そして、今年の夏ごろからは、“自分発信で社会に挑戦していく”という流れに入っていきます。言霊の力も身に沁みながらスタートできるという意味では、とても流れがいいなと感じています。

“自分発信で”ということの意味は、「自分が何をするのかは自分で決める」ということを表しています。人から言われたことで、それに同意・共感したとしても、最終的には「自分で決めている」という状態を大切にしてください。“(あの)人に言われたから”という動機を決定打にするのではなく、それもあった上で「最終的には自分で決めている」という状態を大切にしてください。そこから、あなた自身の、“本当の”流れが始まります。

◎ 自分を知るとは、「足るを知る」ということ

昨年のメッセージでは、“ことばに氣をつけましょう”ということを書いたと思います。昨年、わたしたちが それぞれ発した“ことば”は、今後への「種まき」となっています。

さて、そう振り返ってみたときに、収穫したい種だけをまいていたかどうか、あらためて自己チェックしてみましょう。まいてしまったモノは元には戻せませんので、自己回収することになりますが、それは淡々と粛々と受け止めていくとして、いま自己チェックする意味は、今からでも「収穫したくない内容は発しないようにする」ということを実行していくためです。

収穫したくない種を、あなたは わざわざ、まきたいでしょうか?

こう明確に問われたなら、誰もが「NO」と言うでしょう。でも、わたしたちは“無意識的に”収穫したくないことでも、サラッと思ってしまったり、言ったりしてしまうところがあります。特に、古くからの癖や長い間パターンになっていることほど、氣づかぬうちにサラリとやってしまっています。

それらをこのタイミングで、徹底的に撲滅していきませんか?収穫したい現実に ふさわしい“ことば”や“表現”を使うこと、“想い”や“イメージ”を持つことに集中していきましょう。

その上で・・

◎「来年の収穫期に向けての準備年:変容・変態の年」

今年は、

・白黒ハッキリしやすい

・ここ数年間で一番エネルギーが低い(ネガティブに振られやすい)

という特徴のある、“来年の収穫期に向けての準備年”となります。

感覚的には歓迎したくないことかもしれませんが、今年、大きくネガティブに振られるほど、来年2025/2/4~迎える収穫期で得られる実りが充実します。ただし、体力・氣力がともなっていない場合、逆に来年、枯れる・実りをつけられない・動けない、ということが起こる可能性があります。

そのため、今年は、「自己との対話をしっかりしつつ、実りを迎えるための覚悟(しあわせになる覚悟・受け入れる覚悟)」と、「それを望み、手にいれるという希望・未来・光を絶やさない」ようにしましょう。

また、“変容・変態の年(何かが大きく変わる可能性のある年)”とも言われております。今までは予測できていたようなことも、今年はことごとく“予測できない”と言われています。予測に疲弊するほどのエネルギーを注ぐよりも、起こることを受け入れて楽しんでいく、というスタンスでいられると、肩の力が抜けてリラックスしやすいでしょう。

◎ 何が起こるのか読めない年→“自分で考える”力を伸ばせるチャンス

あらゆる面で、何が起こるのか予測できない、何が起こるのか読めない年だからこそ、「何が自他ともに最高最善で、何を選ぶと幸せに生きていると言えるのか」など、“自分で問いを立てて考える”力を伸ばしていけるチャンスの年、とも表現できます。

そのために欠かせないのが「深い自己対話」です。

「自己対話を深め、人のために何ができるかを見出す・見つけ出す」ことに注力していきましょう。

自己対話を深めることで、“自分のことを知れる=足るを知る”ことができます。自分の足るを知っているということは、そこにダミーの望みや欲望は存在しておらず、自分の(本来の・真の)望みを知っているという状態です。

すると、自然と口にする“ことば”も、いい意味で絞られ、「望ましい種まき」をし続けることができます。すると、来年の収穫期を、より良い状態で迎えられそうなイメージが湧きませんか♪

わたしたちは、自分だけが幸せになったとしても、本当の幸せや歓びは感じられないと言われています。自分が幸せになったなら、周囲の幸せも同時に、時には それ以上に、望みます。

だからこそ、「人のために何ができるかを見出す・見つけ出す」ということを、意識に置いておいてくださいね。

わたしたちは、自分の幸せを追い求めて、自分が幸せになったとき、今度は、死ぬほど人の不幸が氣になりはじめます。人って、本当に不思議ですよね。あんなに求めて手にした幸せを味わいながら、今度は周りが不幸なことに納得がいかなくなるのです。ある意味、自分勝手だし、傲慢だし、欲張りw。

それならば、最初から自分は「人のために何ができるのか」分かっていた方が、自分の幸せを享受しながら、同時に人の幸せに寄与し、人の幸せを目撃できる自分になれそうですよね。そんな軽やかなイメージで、今年の一連のキーワードをご活用いただけましたら幸いです。

2023年年間メッセージはこちらから


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