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「願いの現実化」よりも『深層心理分析/Individual プロファイリング』を重視している理由

こんにちは、高井咲友莉です。

特に、
「願いが現実化しやすい」人や
「現実化が得意です」という人で、

それにも関わらず、
よくよく考えたり、振り返ってみると、

・どこかいつも
 何らかのタイミングでトラブルに遭う
・定期的に疲弊、ダウンしてしまう
・裏切りなどの人間関係の問題が起こる
・地味に、時に派手に健康を損なう

といったことが起こっている場合、

なるたけ早いタイミングで
『深層心理分析』に取り組んでみて
いただきたい、と感じています。

現実化に強い「質」を持っていることに氣づいていない人も多い

わたしが一時期、
よくメールレターなどで書いていた

『体力のある』人。

こちら、厳密に書くと、
・エネルギーが高い、強い
・現実化の力が強い
ということも含まれています。

体力がある、という表現が
いちばん実感としても
分かりやすい場合が多いため、
それのみを書いていましたが、

今日の話題においては、
現実化の力が強い
ここが、チェックポイントです。

体力のある人以外でも、
「Individual プロファイリング」を
受けていただいた際に、

『イメージ力が強いです』

と言われた あなた。

②の方には、おそらく合わせて
「現実化する力も強いので、
 良いことも、良くないことも、
 等しく現実化しますよ〜」
と、お伝えしているかと思います。

それから、
同プロファイリングにおいて、

③『基本、優秀です。
あなたが否定しようが、
思い当たらなかろうが、です』

と言われた あなた。

生まれながらに(超)優秀です、
という お伝えの仕方をするので、

たいてい、否定・謙遜されるか、
そもそも、ことば自体が
入っていっていないことも多々ある、
とても特徴的な「質」です。

この方々においても、
実は現実化は、
お茶の子さいさい(容易い)です。

そして、①〜③
いずれの「質」をお伝えしていても
よく感じるのは、
(複数、すべてをお持ちの方も
もちろん、いらっしゃいます)

『ご本人に自覚がない!!!』

ということです。

プロファイリングの後、
「深層心理分析」まで進まれて、

わたしから
あなたの認識に“入る”まで
しつこく言われた方々は
徐々に入っていきますが、

プロファイリング単発のみでは、
おそらく全員が、
といっても過言でないほど
ご自身の「質」として
受け取っていない印象を受けます。

(自分自身に対して、
本当に、失礼なことだと思いますが)

自分の『闇』を知らずに現実化ばかりを追うと・・

現実化の力は
その強弱の差はあれど、
わたしたち全員が持っています。

ですから、
努力を重ねたり
時間や手間をかけたりすれば、
(エネルギーを適切に投下すれば)
実は本当に、現実化は
難しいことではありません。

⭕️現実化する ということと
❌現実化していない ということ、

実は、どちらも
「現実化しています」。

こちら、
伝わりますでしょうか。

現実化していない人は、
“現実化しない”という現実を
しっかり「現実化している」のです。

願いが叶うことも、
願いが叶わないことも、
どちらも「現実化している」。

結果の矢印が真逆なだけで、
等しいことが起こっています。

たとえば、
“赤ちゃんを授かった”
というのも現実化ですし、
“授からなかった”
というのも現実化、しています。

“最高のパートナーと結婚した”
というのも現実化ですし、
“出会いがない”というのも
また、等しく現実化が起こっています。

自分の『闇』というのは、
自分を穴や暗がりに
落とすようなことをしてくる何か

と思っていただけるといいかと思います。

表面の自分が
望んでいないようなこと、

たとえば・・
・借金を背負う
・人に裏切られる
・パートナーができない
・仕事がうまくいかない
・健康を害する、崩す
・人間関係が最悪
・運が悪いと感じることが起こる
などなど、

具体的に挙げたら
キリがないと思いますが、

一般的に人が嫌がる、
人が望まないような方向性へ
わたしたちを引っ張るのが
個々人の『闇』と
ご理解いただけるといいかと思います。

そういう信念を、
わたしたちは
“自分で氣づいていないところで”
大切に握りしめていたりします。

ここがミソで、
握りしめていることに
氣づいていないから、
何度も「えっ!?」ということが
起こります。

もう、二度と
そうはなりたくない、
繰り返したくないと思っていても、
その“闇の信念”を持っていることに
氣づいていないと、そして、
持っていることを認めていないと

あなたの認識のところで
その“闇の信念”は
現実化され続けるのです。

・わかってくれないパートナーを持つのも
・ずっと どこか身体を壊しているのも
・仕事がうまくいってても満たされないのも
・人の裏切りに合うのも
・自分が傷つく何かや誰かに出会うのも
・自分のことがよく分からないのも
・手放した方がいいものを手放さないのも

“闇の信念”が現実化している、
と「深層心理分析」では観ていきます。

どれだけ現実化しても、最後“闇”に持っていかれる可能性

わたしがここ2〜3年
特に見せられてきたと感じるのは、

・いわゆる社会的には成功者と
 言われるだろう方々が、
 ひどく健康を損ねていたり、
 パートナーシップがガタガタである様

・十分なお金や資産を持っている人が
 何度も近しい人に裏切られては
 自分の内臓を壊したり、を繰り返している様

・側から見て幸せそうに見える人が
 本人の一番の願い、なぜかわたしの場合
 「子を授かること」が多い氣がしますが、
 それが一向に叶っていかない様

・社会的なキャリアは積んでいるし
 それなりの肩書や地位を持っているけど、
 健康を損ない続けていたり、
 自分自身のことが分からない悩みを
 抱え続けている様

・“理想の結婚”をしたはずなのに
 結婚してからの方が大変そうで、
 たしかに願いは叶っているはずなのに
 その人らしさや生命力、エネルギーが
 削られているのが見ていて分かる様

などなど・・。

苦しいだろうな、と感じるのは、

表面的には
願いを叶えていたり、
周りからしたら
良さそうな現実化が起こっているので

実は どこかしんどい、とか
ココロは休まっていない、とか
逆に弱音を吐きずらい、とか

外から見て分かりにくいことです。

外から見て分かりにくい形で
問題や課題を抱えているので、

ご自身の深層では、
このギャップに苦しんでると思いますが、
当の本人が、それすら
氣づいていなかったり、
ご自身の間違った氣力の使い方によって
“無かったこと”にしていたり、
“いや、だって、表面上
目に見えるところは上手くいっているし”
と、無意識的にごまかしていることが
少なくないと思っています。

社会的にも、
下よりは上に見られることの方が
多いだろう方々なので、
その意味でも、一層、弱音が吐きづらい。
おかしくなっていることに
氣づきづらいところが見受けられます。

社会的に成功している分、
メンタルなども ある程度
育ってしまっているので、
弱音が吐きづらい しんどさも
何となく抱え込んでしまえる、

だけど人間、
いつかは臨界点を迎えます。

どこかのタイミングで
その溜め込みが爆発して、

病という形で出たり、
組織破綻とか、誰かの裏切りとか
トラブルとか、
ガス抜きのように起こります。

でも、これは
あくまで“ガス抜き”ですから、
それが起こることによって
本質的な何かが変わるわけではなく

そこに
『氣づき』や『何かを変える』
というアクションが無ければ、
また、同じことが
規模やスケールや衝撃を大きくして
繰り返される可能性が高いです。

わたしたちの闇は優秀ですから、

ある程度、成功させて
持ち上げて、持ち上げて、
ある瞬間に叩き落とすような
現実を起こす、なんてことも
平氣でやります。

これは、ご自身の
「深層心理分析」をすれば、
本当に、この脚本の秀逸さに
笑えるほどの衝撃を受けるでしょう。

先に「進んだら落ちるだろう穴を埋めてしまおう」という発想

成功や、上手くいくことは
案外、やることをやれば、
誰にでもできます。

ということは、
上のほうにも書いた通りです。

本当に重要なのは、

『穴(闇のシナリオ)に落ちないこと

だと、今のわたしは考えています。

Individual プロファイリングで
観えてくる“本来の”あなたと、
「今の」あなたの状態とが

『乖離していればしているほど』

『(今のあなたが
どんなに輝いてて成功してようが)
穴にハマる・ドツボる率が高い』

と、わたしは観ますし、

「深層心理分析」は、
その『穴』を自分で見つけ出すための
お手伝い・課題出しを
集中的にさせてもらっています。

『落ちるかもしれない穴』を
自分で見つけて、認めて、
先に埋めてしまうことができれば

あとはどれだけ進んでも
(現実化したり、成功していっても)
穴に落ちる=失敗や裏切り、
前より不幸、健康を崩すなど
起こることを
心配をせずに進んでいけるでしょう。

もちろん、
わたしたちは人間なので、
“見落としている穴”は
存在し続けるかもしれません。

ですが、一旦
「深層心理分析」を経験して、
技術やスキルも身につけていけば、

何か、特にネガティブなことが
突然 起こったとしても、

⭕️何が原因で
⭕️どう自分の内側を見つめて
⭕️ではここから、
 何に取り組んでいけばいいのか

「自分なりの指針」をもって
動いたり、対処していくことが
できるようになります。

何かネガティブに思えることが
起こったとしても、

いちいち落ち込んだり、
自分を責めたりする、という
『無駄』
『さらなる自分への害悪』
を起こさずに、
それらを冷静にカットできます。

いちいち落ち込んだり、
自分を責めたりするって、
どう考えてもいいことないですよね。

にも関わらずやる、
ということは
『わたしは、実は
 無駄や自分へ害悪を与えることが
 大好きなんだ!』
ということも、
深層心理分析において
認めることができるようになります。

実は好き、という
事実を認めたくない人は、
まず「深層心理分析」をやることを
いろんな理由を立てては
避けようとするはずです。

『氣づいちゃったら、
変わっていってしまう』からです、

あなたに嫌われることを書きます。笑

“憎いアイツ”は、
深層心理的には『大好き!!!』です。

だから、出会います。
出会うだけじゃなく、
なぜか付き合って傷を負ったりします。

“ああはなりたくない人”は、
深層心理的には
『ああなりたい!好き!!』なので、

その人のように、
いつしか自分も、なっています。

“パートナーのここが嫌”は、
深層心理的には、
『そこが最高なのよね!!』です。

だから、
頭の中では嫌だと思いながら、
現実の中では、繰り返されます。

“子どもが可愛くて仕方ない”は、
深層心理的には
『全然、可愛くない。嫌い』です。

結果的に、子どもにとって
マイナスのことをしていたり、
(当人はもちろん、
そんなことを思っていない可能性が高く、
むしろ良いと思ってやっている)
子どもがアダルトチルドレン化する
可能性が高いです。

“お母さんのこと?好きですよ”は、
深層心理的には、
『お母さんなんか、大っ嫌い』です。

・・と、挙げればキリがないのですが

こうしたことを
ドンドン『自分で暴いていく』のが
深層心理分析です。

自分の嫌な面を見て、
認めて、受け入れていきます。

だから、覚悟が要るし、
自分に時間や労力、エネルギー
といったコストかける必要があります。

でも、これこそが、
真に『自分を愛する』ということだと
わたしは考えますが、
あなたは、いかがでしょうか。

この考え方に、
今このタイミングで合致する方と
いつも ご縁しているのだと思っています。

“もう戻れない昔の自分”に笑えてきたら

というのは、

変わってしまった後というのは、
過去の自分が
なんで そうであったのか、

いい意味で
本当に分からなくなって、

その滑稽さに
自分で笑えてしまうからです。

こうなったら、
わたしとしては、
本当に「変容されたな」と
ひと息つく瞬間です。

どんなにひどい過去も、
そのカラクリ(深層心理の『闇』の意図)に
氣づけたならば、

本当に、笑えてきます。

と、同時に、
その時のような選択を、
もう、二度と、しなくなります。

これこそ、
真の『変化・変容』ですよね。

穴に落ちる選択を
自らがしなくなるようになれば、

あとは、どう進んだとしても
基本的に安全・安心の道のりに
なるのではないかな、

と思っています。

少なくとも、たとえば
“結婚を叶えたのに、
結婚前よりしんどくなってしまった”
なんてことは防げるかと。

せっかくの
夢や希望や願望を叶えたのに、
なぜか不幸になっている(穴に落ちる)
ことのないように。

夢や希望を叶える方法は
本や情報を通して溢れている今、

わたしは
“先に穴を埋める”方法のほうを
推していきたいと思っています。

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